カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

ザ・レコード 第2回 城ヶ崎美嘉

私が担当以外のアイドルについてや、声優さんについてなど、シンデレラガールズにまつわる個人的なエピソードを書き連ねていく記事「ザ・レコード」。

第2回となる今回スポットを当てるのは、タイトルにも書いている通り城ヶ崎美嘉

第1回で書いた加蓮と違って個人カテゴリも設けていませんが、私がシンデレラガールズに触れ始めた初期に興味を持ったアイドルです。強い興味を持った順で言えば、一番最初の凛に続くくらいの順番だったかも。

その辺りの事情も含めて、美嘉にまつわる思い出などを書いていきたいと思います。

 

 

ちょくちょくとこのブログで何度か書いていることなのですが、私がモバゲー版シンデレラガールズをダウンロードしてプレイし始めたのは、3rdアニバアイプロの最中のことでした。

確か、期間中に美嘉と凛が参戦したので、それよりは前だったはず。

前半から登場していたのは、茜ちゃん、美波、美穂の3人。

凛で始めた私はもちろんクール属性。めっちゃ好き!というわけではないですけど、同じ属性ということで、美波から進めていきました。結局そのアイプロの間は特に美嘉に大きな関心を持つことは無かったはずです。

 

これは私の個人的な好みですが、始めた時もその後も、基本的にクールな美人系か、かわいくて女の子女の子してるような子を好きになるケースが多いです。

今まで送ってきた人生の関係か、元気な子にはまず何かのクッションが働くみたいですね。最近始まったシャニマスにおいても、それは結構はっきりとした形で私の前に現れました。

シャニマスの話は置いておき、そんな好みを持っているため、好きになるのはクールとキュートに偏りがち。いわゆるイケイケみたいなところを持っている美嘉も、当時はその辺りに若干の抵抗を持っていたのかもしれません。

特に、アイプロでのカードの特訓後はちょっとケバいと当時思った記憶。属性としてJKは好きですので、特訓前は気に入った記憶もあります。

 

 

そんなこんなが私と美嘉の出会い。

大きく印象が変わるのは、アニメの時期だと思います。

頼れる先輩である一方、妹を大事に思う素敵なお姉さんとしての一面。また、二次創作界隈のおかげで、美嘉の純情なところにも触れることができました。私は単純な男ですので、ギャップに弱い。

この純情ギャルという要素が大きく刺さり、私の城ヶ崎美嘉観が固められていきます。

 

第1回で書いた加蓮ほど明確なきっかけがあったわけではありませんが、アニメ時期の私の中で、美嘉はおそらく凛に次ぐくらいの位置にいました。

それが如実に反映されたのがデレステの振袖限定ガシャ。振袖の美嘉を見た時点で、私はそれまであまりしてこなかった課金を決意。人生2度目の課金をします。

ウサミンが先に2枚出た時はどうなることやらと思いましたが、確か30k以内では美嘉を引けました。初期だったこともあり、美嘉も菜々さんも長いことユニット・バクメンで活躍してくれています。

 

これまたデレステSSRですけど、[グロリアス★グロウ]特訓前も私の心をグッと掴みました。

ああいった弱さを見せられるのにも弱い。最高にかわいいなと思いましたよ。こういった想いがあるからこそ、このフィギュアは結構欲しい。

 

 

そして現在。

先日、モバの月末で[センシュアル★サマー]が登場しましたね。

これまた特訓後が[グロリアス★グロウ]の雰囲気を継ぐカードであり、めちゃくちゃ刺さりました。

このカードを見た時、私が美嘉に魅かれた理由が1つ思い当たりました。

それは、眼。

速水奏の担当になって以来、私は奏のその美しい眼にずっと魅せられています。今回の美嘉の眼を見て、奏に共通する部分を感じたのです。

奏が好きになったからその眼に魅かれたのか、あるいは元から私はミステリアスさを醸し出す眼が好きだったのか。それは今になってはわかりません。

 

ただ1つだけ言えることは、私は人々にとって、そして妹にとってのカリスマギャルでいようと努力し続ける城ヶ崎美嘉を応援しています。本来自分には自信が無かった、それをメイクで塗りつぶして頑張ってきた、そんな美嘉が大好きです。自分を奮い立たせて堂々と振舞うその姿には尊敬の念を持っています。

担当とは違いますけど、健気に頑張る姿を応援し続けたい、それが私の城ヶ崎美嘉に対するスタンスです。

 

 

最後に1枚。

文中にも登場した[センシュアル★サマー]+を貼ってお別れにしたいと思います。

 

[ï½¾ï¾ï½¼ï½­ï½±ï¾âï½»ï¾ï½°]åã¶å´ç¾å+

 

いつ見てもその美しさに見惚れてしまう1枚です。