カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第28話(3期2話)が放送されました

今週も放送前に前回のアニメを振り返っていきます。 

 

 

第28話で放送されたのは、原作第563話、第348話、第900話です。この回のテーマはなんでしょうか。前半2つは夏のお話でくくれますけど、さくらんぼの劇場は5月なんですよね。

まぁ、その辺は置いといて1つずつ振り返っていきましょう。

 

まずは第563話「!!&!?」。記号しかタイトルに無い回ってこの回の他にもあるんでしょうか。

登山許可が出ず、禁断症状を訴える師匠。指の動きが切実さを訴えています。

最終手段として、プロデューサーのお山でも妥協しようとする師匠。原作を初めて見た当時でも思いましたけど、男のを触ってしのぐのってアリなんですね。お山に貴賤はないと言いますが、それには男も含まれるのか。

そんなところに通りかかったのは我らが天使ちひろさん。珍しくこのお話では尊い犠牲者。原作の登場から始まる1コマ毎のテンポもいいですけど、アニメで作られていた間も良かったですね。そしてビビるちひろさんの声がかわいい。あんな声を聴くのは初めてでは?

 

どーでもいい感想を1つ。師匠が体をくねらせる最初のシーン、セリフ無しにしたら「ロミオとジュリエット」で「あぁ、あなたはどうしてロミオなの?」って言ってるシーンにも見えそう。

 

 

続いては第348話「これぞアイドルぢから」。なつやすみアイプロの時の劇場ですね。復刻されたのは去年のアニバだったかな?初回開催時はまだ未プレイでしたので、レアの子たちは初めて入手できました。

水辺で遊ぶ莉嘉と関ちゃん。キラキラ眩しい姿です。「アイドルぢから」にあふれた姿。

それを見守る杏と荒木先生。この2人は趣味も近いですし、ダウナー気味なところも共通点。もっと絡みを見てみたいですね。

水には入らず日陰で涼んでいた2人ですが、暑くなってきたからようやく水へ。そして繰り広げられる気の抜けた水かけ合戦。これはなんて言えばいいんでしょうね。気の抜けた、が一番表現として近そう。

そんな2人にダメ出しをする莉嘉。水かけで指摘を受ける機会なんてそうそう無いでしょうね…。

 

 

最後は第900話「さくらんぼみたい?」。昨年春にピンチェが続けて登場した時の美穂の劇場です。確かピンチェが初めて劇場で共演した時じゃないでしょうか。

さくらんぼ狩りに行ってきた美穂。お土産を卯月と響子ちゃんに渡す場面です。開始すぐの美穂、この描き方ホントかわいい。

そんな中、さくらんぼと美穂が似ていると言い出す卯月。どうやらプロデューサーからも同じことを言われていたらしく、さらには響子ちゃんも同意。その理由は…。

並べられるさくらんぼと美穂の顔。さくらんぼの描写がめっちゃ良くておいしそう。見るべきところはそこでなく、双方のシルエット。気付いてない美穂かわいい。

本当のところを言い出せず、別の理由を出して誤魔化しちゃう卯月。2人とも、さくらんぼに似てるってのは言いにくかったのです。一方、純粋な美穂は褒められて照れちゃい、赤くなってしまいます。顔の色がさくらんぼに近付き、余計に似て見える…。

そして最後はアニメオリジナルで照れる美穂を大きく映してフィニッシュでした。みほかわ。

 

この文中何度書いたことか。この話はホントに美穂がかわいくてかわいくて。

卯月が使った「ぷちっと」という表現は確かこの時のガチャの名前にもなっていましたね。

 

 

次回予告にはシュガハの姐さんが登場。これはどの話?着ている服は師匠がモバで初めて声がついた時の劇場に近いと思います。もしかしたら2週連続で師匠のお話がアニメ化されるのかも。

 

 

そして3期の火曜シンデレラシアターは隔週に。

結構チェックしていない方がいたみたいですね。改めてお知らせってきっちりチェックしないとダメだなと思いました。