カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニ雑団放送100回おめでとうございます&今後のアニ雑記事について。

2018年5月15日放送分により、「松井恵理子松嵜麗の声優アニ雑団」が放送100回を迎えられました。

いつも楽しく拝見している1視聴者として、改めてお祝いと感謝をしたいと思います。

 

見始めたのは1年目の秋頃。10月の話でした。当時、スマホを変えたばかりで、まだほとんどアプリが入っていなかった頃、少し前から気になっていたこの番組を見るためにアベマTVのアプリをダウンロードしたのが始まりでした。

それから今までずっと毎回欠かさず見ています。途中からは見逃し配信も整備され、その時間に部屋にいられなくても見逃すことはありませんでした。

現在は1年目のアーカイブが消えていますが、公開されていた間に、見ていなかった頃の一部アーカイブもチェックできました。カラオケ回までアーカイブしてくれたのはホントありがたい。

 

視聴を初めて以来、去る3月まで1回を除いてずっと毎回感想を書いてきたのですが、自分の変化、そしてこのブログの変化もあって、今後はアニ雑団の感想記事をやめることにしました、本当なら4月のタイミングで書くべきことでしたが、このタイミングになっているのは実に私らしい。

元々ブログを始めた頃に、定期的に書く記事を作りたいと思って毎回書くようになった感想。2人で楽しくだったり、ゲストを招いてお話をしたり、時にはスペシャルをやったり、スタジオで曲が披露されたこともありましたね。それぞれが歩んできた道のりや、楽しそうに好きなものを語る姿が本当に大好きです。

結構印象深いのは、見始めてすぐだった時の牧野さん、話し方が愉快で聞きやすかった藤田咲さん、カッターさんのアルバム発売特番あたりですね。もちろん、DVDを買ったたび雑団、そして初めて現地で参加したイベントも。コエダメ5結成に立ち会えたのは今も今後も大切な思い出です。大切って言うのはなんか違う気もしますが。

 

そんな中で感想記事をやめる理由は3つあります。

まずは、定期的に書く記事が他にできたから。

金曜日にある日本コロムビアさんの定期更新、ほぼ毎週となる「U149」「After20」の感想と、ゲームについて以外でも定期的に書く記事が増えてきました。そのため、当初の存在意義が薄くなってきたのです。ちょくちょくやっていた季節や天候についての話もそちらで書くことが増えていたんです。

 

続いて、私が書くことがなくなったから。

感想を読んでいる方がもしいらっしゃるのならわかると思いますが、基本的に私はそこまで多くの作品を知っているわけではありません。テーマに沿って作品を紹介していた頃はそれに合わせて私のオススメ作品を紹介することもあったのですが、今のゲストさんにとって印象深い、もしくは好きな作品さと、その作品を知らない限り、私が書くことがないんです。どれも興味深くはあるものの、へー、だけで終わっちゃうんです。

それに、作品に興味を持っても私が手を出すことがまずないんです。それなのに、いつか読んでみたい、見てみたいって言うのもなぁ…とずっと思っていました。こればっかりのワンパターンですからね。

 

最後に、記事を書くことが義務的になってきたからです。

このブログ自体、私が楽しく過ごす、よりシンデレラガールズを好きになるために始めたものです。ブログを始めた頃から、義務感のみで書くようになったら更新をやめようと思っています。

上に書いた理由もあり、後半の方は記事を義務感で書いていることが多かったと思います。始めの頃はその晩、もしくは翌日中に書き上げることも多かったのですが、後半はほとんど前日か当日。もう1度見直してから書いていました。

自己満足のためのことで自己満足ができなくなったら厳しいですね。

 

番組自体、肩肘の力を抜いてのんびりと楽しむものですし、感想を書くために何回も見直すってのは違うと思うようになりました。その時間で別の記事を書くこともできます。

決定的だったのが番組のちょうど引っ越しのタイミングで前回分、しかも3週間前の記事を書きそびれた時です。これは自分でも限界だなと思い、タイミングとしてもちょうど良く感じて感想記事を畳むことの決断に繋がりました。これを書いているのは個人的なケジメです。

 

今後、というか現在はのんびりと他の番組と同じ感覚で楽しく毎回見ています。のーんびり、ゆるーく。それがこの番組ですよね。

これからは何か特別なことがあればまたブログでも取り上げたいと思います。

 

 

これを書くのも最後になるかな?

101回目となる次回のゲストはルゥ・ティンさん。あんまり個人のお話を聞いたことはないですね。結構天然ってイメージがありますし、どんなモノが飛び出てくるのか楽しみにしています。