カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

U149第24話 第3芸能課⑥感想

26話の更新前ですが、まずは24話についてから。かなり遅くなってしまいましたね。

 

ロケ地変更という更なるアクシデントに襲われての第24話。

スタッフさんがアポなしで使える史跡を見つけたので、ロケ地はそこに変更されました。まぁ、アポなしでいけるくらいですからどんなところかある程度想像しておくべきでしたね。

アイドル達と約束していた自由時間はそのロケ地へ行った後ということになりました。

 

誕生寺での残りの撮影も終え、次のロケ地へ。その間のバス移動も第3芸能課の子達にとっては遊び時間。賑やかな声が車内に響きます。

ここでのシュガハさんと美優さんの言葉に心底同意。今はあっと言う間に1時間が過ぎていってしまうような気がしますね。

ちなみに、私が遊んでいた時は大抵大富豪という呼び方でした。ルールで認識が違うことはありましたが、大貧民という呼び方をする人とはまだ会った記憶がありません。アイドル達の中では桃華はゲーム自体を知らないみたいです。ここで遊んだルールが自分の中で基準になっていくんですよね。

 

バスは結構な時間を走りましたが、目的地には到着せず。迷ったためにもうしばらくは社内での待機となりました。

表情が曇るアイドル達。その様子を見たプロデューサーは、自分が歩いてロケ地を探そうとします。ここでの葛藤も辛いものがありますね。プロデューサーの、何とかしたい、という気持ちはよくわかりますが、ディレクターの言葉も正論です。このロケでプロデューサーが感じ続けている歯痒さ、それが痛いほど伝わってきます。

ただ、このプロデューサーの提案に、思わぬところからの反応がありました。

一緒に探したい、と言った千佳ちゃんを起点に、その案に賛成する子が次々と出ます。慎重な意見も含めて、大人の2人がまとめ上げ、ロケ地を探す様子も撮影に入れることで決着しました。ホントにナイスアイディア。

 

そしてこの回で一番の見せ場に。

大人の人ってすごい、と言う小春ちゃん。どうしてそう思うのか聞いた梨沙に、自分達よりも色々なことをやっているのに全く疲れていないから、と答えます。これには普段から運動している晴も同意。

それに対して、2人は言わないだけで疲れている、と返します。

そして続くところで。

桃華の、気を引き締めるのはカメラの前だから当然では?という疑問にこう答えます。

 
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…アイドルって凄い。

美優さんの向こうにそのカメラが映っているこの構図もいいですよね。

 

この言葉に、それぞれ色々なことを思うアイドル達。個別で映った千枝ちゃん、梨沙、桃華、ありすは25話でそれぞれこの言葉を受けて感じたことを話しています。こればっかりはこのタイミングで書いて良かったと思います。

 

そして辿り着いた臨時ロケ地。9歳組も元気一杯な姿を見せたところで気づくそのロケ地の様子は…。

9歳組とみりあの反応が純粋で心が洗われます。自分はここ見たら多分頭を抱えます。

 

 

と、いったところまで進んだ第24話。第25話についても近いうちにに書き上げたいと思います。

 

 

 

以下余談。

 

最後のU149の臨時ロケ地について。

 

 

正直見つかると思わず適当に探したら偶然見つかった、ロシア人上陸の地。

ツイートしたら思ったより反応がありました。鴨川付近でグーグルマップに"史跡"と打ち込んで適当にそれっぽいところをチェックしただけなんですが…。案外見つかるもんですね。

今思えば、公開されてから特定まで10分ほどですから相当早い。何をやっているんだか…。