カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

sideMのアニメが始まって

昨日放送されたsideMのアニメ第1話。

エピソード・ジュピターの裏側で、ドラスタ3人がどのようにユニット結成へ向かったのかが描かれましたね。

 

 

自分はアイドルマスターのシリーズではほとんどシンデレラガールズしか触れていない人間です。後は、アニマスを見たのと、少しOFAを遊んだくらいでしょうか。

そんな自分なので、sideMは本家のゲームもエムステもプレイしていません。

 

そんな中で今回のアニメを見ようと思ったのは、天ヶ瀬冬馬、そしてジュピターが気になったからです。

 

アニマスで初めて見たジュピターは単なるライバルかな、と思っていました。一応、見る前にある程度ネタバレは知っていたので、961プロから離れるのは知っていました。

このジュピターが、見ていくに連れ、知っていくに連れてかなり魅力的なユニットだなと思うようになります。

 

最初に気になったのは冬馬です。とてもまっすぐで、熱いところがありますよね。直情的ではありますが、とてもいいヤツです。それでいておいしいカレーを作ってくれる家庭的な部分もあります。

冬馬に興味を持ってからジュピターを改めて考えると、今度は北斗の懐の広さに気付きました。「チャオ」が印象的だったので、その大人な部分が見えていませんでしたね。

そして翔太。冬馬をからかう姿が本当に楽しそうで、ここが彼の居場所なんだろうな、と思えます。また、楽しくなかったら絶対に離れていってしまう子だろうな、と思いました。

そんな北斗と翔太が、冬馬の選択に付いていく、というスタンスをとるのがジュピターの形で、その形が良くも悪くもまっすぐな冬馬を支えていっているんだろうなと思いますね。

 

 

それぞれのパーソナルが見えてくると、3人が揃ってこそのジュピターだな、ということが改めてわかります。エピソード・ジュピターではそんな部分がきっちり描かれていたと思います。だから、自分としては本当に楽しめました。

そして見た第1話。プロデューサーも登場して、EDの後には次なるアイドル達が。

ある程度名前は知っていますが、それぞれのパーソナルな部分はあまりくわしくないので、これからアニメを見ながら掴んでいきたいと思います。