カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

サイコミTVにてU149Pの声優が発表!プロデューサーの声優は米内佑希さんに決定!

サイコミTV#1にてU149第1巻特装版付属のドラマCDにて登場する、プロデューサーの声優が発表されました。

 

担当されるのは米内佑希さんという方です。

どうぞこれから宜しくお願いします。

 

ちょっとWikipediaを覗いてきましたが、自分がわかる役がなかったので説明ができないですね。

ただ、番組内で少しだけ聞けたプロデューサーの声はとてもよく馴染んでいました。なんでしょうね、駆け出し感と絶妙に低すぎない声の感じでしょうか、この辺りが合っていると思った理由だと思います。

また、ありすとの言い合いも聞いていてスッと入ってきましたし、実際に家で全編を聴くのが楽しみです。あの掛け合い、ラブコメとかでありそうですよね。

 

実際の商品も放送で登場しました。特装版は、本当にアニメの時のBDそっくりのパッケージです。お洒落ですし、番組で言っていた通り、飾りたくなるのもわかりますね。

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(1) SPECIAL EDITION (サイコミ)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(1) SPECIAL EDITION (サイコミ)

 

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(1) (サイコミ)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(1) (サイコミ)

 

 

 

放送では他にも発表がありました。

まず、シンデレラガールズのゲーム内で、U149の3話でアイドル達が着ていたビラ配りの衣装が、ぷち衣装として、期間中にログインした方全員にプレゼントされます。

期間は第1巻の発売日から今年の大晦日までなので、まず貰い忘れることはないでしょう。

ありすの着ていたあのアリス衣装はすごく好きなので、実際に着せられるのが嬉しいですね。

 

続いて、単行本第1巻の発売を記念して、U149のアドトラックが秋葉原などの街を走ります。

 期間は7月31日から8月13日。秋葉原の他、池袋、そして最終日のみ国際展示場も走行します。

そしてトラックからは橘ありすソロの「お願い!シンデレラ」が流れるとか。できれば一度生で拝みたいですね。期間中東京に行く予定は無いので不可能なのですが。

 

 

店舗特典は他のところでも発表されていましたが、このブログでは触れていなかったので、ここで話したいと思います。

 ゲーマーズの赤エプロンありすにすごくひかれるんですよね。自分はイベント応募のために先にアニメイトで予約していましたが、本格的に2冊買いも視野に入ってきました。

アニメガの3人もいいですしねぇ…なかなか贅沢な悩みです。これだけの数を描き下ろしてくれた廾之先生には感謝しかありません。

 

 

番組内での発表はこんなもんですかね。

では続いて、サイコミTVを見ての感想を少し。

始まって少しの間は、初めてということもあってか少し手探り感がありましたが、どんどん雰囲気が定着していきましたね。

シンデレラガールズの番組ではありませんが、いつものシンデレラ感を出しつつ、作品についても色々な話を聞けました。

廾之先生の色紙にもビックリしましたね。あの人、どれだけ描き下ろすんでしょうか…。そりゃあ休載も納得です。番組もTwitterで実況していましたし、終了後にはこんなツイートまで。

他3人を描いている様子も動画にしてくれています。こうして見ると、プロはすごいなと思いますね。命が吹き込まれていく姿が鮮明に伝わります。この色紙欲しいなぁ。

 

トークでは結構あさかさんが印象に残っています。わりと大人しめなんですけど、3話で会場の外にいたアイドル達と3rdを見ていた自分を重ねた話や、泣きながら読んだ話は心に響くものがありました。

そしてものすごく千枝ちゃんっぽさを感じる仕草がとても可愛かったです。絵で顔を隠したりとか、ちょっと周りのノリに付いていけなかったりとか。

きっと次回はU149以外の作品からゲストが呼ばれるでしょうから、しばらくはこうしてじっくりとU149の話を聞く機会は無いと思いますが、またゲストに呼ばれる事があればまた見たいと思います。2時間弱が全く長く感じませんでしたね。

 

 

もう1つ。今回は改めてサイゲームス、ひいてはサイバーエージェントの大きさを感じます。今日はニコニコ生放送の他に、独自の配信コンテンツの「FRESH!」というアプリでも配信していました。

配信アプリといえば、今日の出演者のツイートを見る限り、配信はおそらくAbemaTV関連のスタジオでやっていたようですし、ゲーム配信専門の「OPENREC」もサイバーエージェントの傘下だったはずです。動画配信だけでもこれだけありますし、今回はコミックのアプリ、そして単行本へとその手を伸ばしています。

ずっと勢いがあり続けるというのはどこの世界一でもありえないことですが、今のこの勢いは本当にすごいですね。そのお陰で、新しいアイドルが輝く舞台を見られていると思うと、これを応援しない理由は全くありません。

これからも頑張って欲しいです。