カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

5thライブツアー 上方エリア 大阪公演感想 セトリ編

こちらではいくつかの曲について感想を書いていこうと思います。

 

キャスト編はこちら。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

 

全体曲と属性曲については宮城公演の流れを踏襲していました。その部分についてはあまり触れず、大阪公演が初披露だったり、特殊なメンバーで披露された曲について書いていきます。

また、ここまでの公演ではセンターの人のソロ曲がトップに来ていますね。この流れは今後も続くんじゃないでしょうか。

 

  • Flip Flop

今回は歌鈴、きらり、千枝の3人のメンバーで披露されました。キャスト編でも書きましたが、メンバーに合わせてのフリ変更には驚きました。神社で子供たちが遊んでいるイメージに花いちもんめはピッタリでした。また、初日はこけた歌鈴が2日目にはこけずに笑顔でいたのも印象的です。あそこのこけるところまでれいちゃまさんの提案だそうです。どこまで演出に関わってるんだ…。最終的にGOサインを出すのは演出のJUNGOさんでしょうけど、話を聞いている限りでは、自分が参加している曲は大抵何らかのアレンジを加えていると思います。

とても盛り上がる曲ですし、聴いている時はとても笑顔になっていると思います。昨年の4thSSAから今回が3回目の披露。メンバーもダンスも毎回変わる、とても楽しい曲です。

 

  • モーレツ★世直しギルティ

初日。宮城・石川では1ブロックが4曲ずつだったので、フリフロが終わったところで一息つくために座ろうとしていました。ただ、MCに入らない。ん?もしかしてもう1曲ある?と思ったところで始まるこの曲。会場のボルテージが一気に上がります。

今回は早苗さんとユッコの2人による披露だったので、本来は雫が歌っているパートも分割、間奏のセリフのところはセクシーポーズに変更されました。フルも楽しみですし、ライブで3人揃って披露されるのも楽しみです。

映像演出でもビームが発射されるなど、こちらも凝っていました。歌っている2人もとても楽しそうで、こちらも本当に楽しかったです。

 

 

続いてのブロックは、初日が「NUDIE★」、2日目が「キミのそばでずっと」から始まりました。MCで言っていたように、猛烈ギルティの後で「MUDIE★」はセクシーとは何ぞや?という観点ではなかなか難しいですね。ここの2日間の入れ替えは、周子と紗枝はんの送り、送られもあり、なかなか良いものでした。

 

  • 薄紅

清い、ホント清い。紗枝はんは1曲目が楽しい曲だったので、2曲目のこちらは新鮮でした。りっか様はラブレターの発売記念ニコ生かデレラジだったかで、1曲目はしっとりとした曲をイメージしていた、と言っていたので、こちらの曲はある意味イメージ通りだったのではないでしょうか。

実際に歌っている姿はとても儚げ。映像も和と薄紅を思い起こすものでした。光の使い方も秀逸で、最後にシルエットだけ見えるところはもう最高。あそこまでこの曲の美しさを表現できたのはりっか様あってこそだと思います。

紗枝はんってまだ15歳なんですよね…この歳であんなしっとりとした曲を歌い上げるとは、将来どんな女性に育つんでしょうね。

 

  • 桜の頃

今回初披露のこの曲。SMの5人ユニット曲としては今回のツアーで初めて3人で披露されました。明らかにテーマに合うアイドルで絞られていましたね。イベント前のメンバー予想でよく名前を挙げられていた周子が歌っている姿を見られたのも良かったです。これからもどんなメンバーで歌うのか楽しみな1曲。

後ろの映像は神社の境内に桜の花びらが舞っている様子。デレステのMVでも思ったのですが、あの神社は私の中のイメージだと京都の下鴨神社がイメージに近いです。構造なんかはかなり違うと思うのですが、あの鮮やかな朱はこの神社を思い出します。

 

大阪にて今回初披露のクール曲。なかなか見ない振付の曲でした。メンバーそれぞれの動きも歌声もとても良かったです。セリフ部分のチョイスも最高。おそらく静岡でも披露されると思いますが、こちらでは誰があそこのセリフを担当するのでしょうか。属性違いますけど、だりなつが一番印象に近いかな?実際は飛鳥か軍曹か春菜が音楽家、珠ちゃんか李衣菜が女の子ですかね。

 

  • 華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~

個人的に初めてライブで見られたことが嬉しかったこの曲。最後は小梅ちゃんと2人で歌ってくれました。とにかくカッコいい、かわいい、楽しいと思いながら見ていましたね。

キャスト編公開後に公開されたのでこちらへ書きますが、るるきゃんのブログで公開されたあの寝顔はホント天使でした…。

 

  • Lunatic Show

今回は特別編成の4人。個人的にこの曲は輝子と小梅の2人による曲というイメージも強いので、やはりオリメン2人がいて聴けたことがうれしいです。一緒に歌ったりっか様もちっすーもかっこいい歌声でした。

「理不尽な太陽じゃなく 月の下で」に象徴されるように、誰しも輝き方は画一じゃないですよね。そこは大事に考えていきたい。

 

  • Womder goes on!!

キャスト編で、涼さんの歌声が夏樹のところにがっちりはまったと書いたように、他のメンバーもオリジナルにそれぞれ対応していたんじゃないかなと思います。周子は李衣菜、法子はみく、早苗さんはウサミン、こんなイメージです。石川の「私色ギフト」ではキャラを重ねるイメージな持たなかったので、この曲、このメンバーならではのイメージだろうなと思います。

 

 

宮城・石川とは全体の構成を若干変えてのライブでした。同じ構成でも全く問題は無いのですが、変化を加えてくれたことでよち楽しめたと思います。静岡も後半はノンストップで突っ走るんでしょうか。今の内からちゃんとそれに備えて体調には気を付けないと。

 

また静岡公演前日、もしくは当日に楽しみなコトを書いていきたいと思っています。ライブが控えてることで、かなりモチベーションを高く保って日々を過ごせているので、

本当にこのツアーには感謝です。