カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

アニメ「シンデレラガールズ劇場」第11話が放送されました

4月より放送されているこちらのアニメも残り話数が少なくなってきました。今月一杯までかと思うと寂しいですね。

 

 

そんな中放送された11話は前回、前々回に引き続きオリジナル回。モバマスでのイベント復刻の予告となる、きらりんロボが登場する回でした。この回も非常に自由にやっていましたね。いたるところに「キサラギ」の面影を潜ませつつ。

 

 

グラッシー帝国に対抗するはバーニングヒーロー・茜。後の描写から見るに、鋼鉄公演本編で登場したヒーロー達が敗北した後で茜が登場したのかな?

ただ、茜も3人の幹部に翻弄され、絶対絶命。あの3人良かったですね。

「拘束のまゆ」は、「邪魔です♪」が中毒性高い。「グラス・ザ・ニンジャあやめ」はあれ仮面じゃないですかね…。仮面舞踏会とかで着けてそうな感じです。そして「魅惑の奏」。これもあれモノクルですよね。メガネって言えばメガネですが。衣装はチアリングスターっぽく作られ、攻撃も奏らしい。とても強そうに描かれていたので満足です。

 

茜も大ピンチに陥ったところできらりんロボ登場。地球上を征服するのは私だ、みたいなのはよく見る展開ですね。

きらりんロボに対抗して、グラッシーロボも登場。丁度今のイベントのラウンドでグラッシーロボについても解放され始めましたが、こっちもかなりのハイスペックです。こんな2体が地球で戦ったら周りがタダじゃ済まないので、宇宙に行ってくれて助かったんじゃないでしょうか。

 

そしてこれが予告編という事実。キサラギよりは本編が隠れていたとは思いますが、どっちにしろ濃い。ついでに実際の次回予告が無かったので、次に何が放送されるのかが全くわかりません。

 

 

ゲーム内では第363話「なんでもできちゃいそう!」が公開。美波のお嬢様感となんでもできてしまう器用さがわかります。

 プロデューサーは原作以上にボロボロに。せめてスーツは脱げばいいのに…。でも、美波のあの笑顔を見ていると付き合ってしまいたくなるのもわかります。

 

 

 

熊ジェットさんのTwitterによるとこんな裏設定もあるそうです。いつか2時間くらいで映画化しよう。