グラブル×シンデレラガールズコラボ第7弾「シンデレラファンタジー PINYA HAZARD」が6月9日より開催!
少し前のファミ通で少し情報が出ていましたが、「グランブルーファンタジー」×「アイドルマスター シンデレラガールズ」のコラボ第7弾の開催が予告されました。
今回のイベント名は「シンデレラファンタジー PINYA HAZARD」です。開催は6月9日の17時から。大阪公演初日の開演まで1時間しかないやん!
http://granbluefantasy.jp/sp/pages/?p=12919
今回のコラボイベントにて新しくグラブル世界へ登場するのは一ノ瀬志希と新田美波の2人です。2人ともバハムートコラボに登場した時と同じモチーフですね。ただ、いまのところはサキュバス美波になるかわかりませんね。さすがにならないかな。
志希のラミアは尻尾の上に足が見えているのが面白いですね。どういう状態になっているんでしょうか。
グラブルコラボですけど、私はあまりグラブルのシステム、というかゲーム自体が得意ではないので、イベントに参加はしません。興味はあるんですけどね。
グラブルは前回のコラボでちょっとやりましたけど、あまり肌に合いませんでした。アイドル達の活躍の場なので、できれば見ておきたいという気持ちもありますが。
次にグラブルをやるとすれば、奏がグラブルに参戦するときですかね。バハムートコラボの2人が来たからには、次にコラボで対象となるのは同じコラボに登場した奏とフレデリカの可能性があります。
先程触れたバハムートコラボなんですけど、私の中では過去最高の外部コラボだったと思っています。
第1弾でアスタリスクwithなつななが登場してのコラボで、その第2弾として開催されたのがこれから語るコラボイベントです。
「渇きの里と輝きの少女達」
登場アイドルは速水奏、宮本フレデリカ、一ノ瀬志希、そして新田美波。開催前にはサキュバス美波がかなり話題になりました。
このコラボはストーリーがとにかく良かったなと思います。アイドルそれぞれの性格をよくとらえ、その良さがよく表れていました。
フレデリカは奔放でいながら、ドワーフ達や奏への気遣いを感じました。「自分がしたいようにしてるだけ」というセリフが印象に残っています。
志希と一緒に、一同のムードメーカーと言ってもよかったでしょう。この2人はある意味トラブルメーカーでもあったかも…。
志希は錬金術へ興味を持ち、その秘術を知るためにドワーフたちへ協力していましたね。そのなかであんな魔法薬を作り上げてしまうのが志希のすごいところ。作ったと言われても全く違和感もないですしね。
ダイスでシンデレラで登場済みとはいえ、ラミアと志希はとても親和性が高かったと思います。
美波は上のサキュバスのインパクトが強かったですが、正気に戻った後はいつもの清楚で頼れるお姉さんの美波です。サキュバスになってしまった設定も、美波の本質を損なわずにうまいことやったなと思いますね。あんな喋り方の美波はここでしか見られないので復刻待ってます。
そして奏。これはどこかでも書いた記憶があるのですが、私が奏Pになったのはこのコラボイベントが大きく影響しています。
非常事態ながらもその気高さを保とうとする姿。フレデリカを助けようと必死になっている姿。そこでいっぱいいっぱいになっている姿も印象的です。
3rdライブで高い関心を持ち、「Tulip」で惹かれ、このコラボイベントで背中を押された感じですかね。ほどなくして、私は速水奏の担当も名乗るようになりました。
もし次のコラボで奏がグラブルに登場するなら、少々苦手でもできる限りやろうと思っています。
上みたいなことをつらつら書いていたら、ちょっと今回のイベントストーリーに興味が出てきたので、余力があれば少し覗いてみようかなと思えてきました。
イベント開始は1週間後。まだプレイしていない人は、早めに始めて準備するのが賢明ですね。