カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

3月21日 アニ雑団 感想

今週も火曜日22時から始まる楽しい1時間が終わってしまいました。

今日は久々の2人回で、いつもよりゆるーくのんびりとした回でしたね。

 

 

まず、先週土曜日に開催された松井恵理子さんの1stライブについての話題から始まります。

カッターさんライブお疲れ様でした。まさか今日の放送で映像が見られるとは思いませんでした。私は歌手を評価するだけの耳と経験を持ち合わせてはいませんが、十分素晴らしいパフォーマンスだったと思います。普段とは趣の違う白い衣装も良かったですし、いつもと変わらない笑顔も見られました。生バンドも聞きたかったなー。

 

ライブには愛知からご両親もいらしていたそうですし、お兄さんから連絡もあったそうです。こういう話を聞くと、カッターさんファミリーは微笑ましいなと思います。

 

最近知ったのですが、カッターさんの地元の蒲郡は、先日WBC日本代表でも好投した千賀投手の故郷でもあるんですね。蒲郡と聞いてすぐに三河にあるって連想できるのはカッターさんのお陰です。

いよいよ準決勝。頑張って欲しいですね。

 

さて、イラストのコーナーでは春のテーマでいくつかお便りが届いていました。卒業や桜などですね。

花見は企画したら天気が崩れるんですよね…。昨年もピンポイントで天気が悪くて流れてしまいました。今年は日程的に難しそうですし、私の楽しいお花見はまだしばらく先になりそうです。

 

 

本日最初のコーナーは尺短縮の皺寄せを受けたゆる~いお悩み相談室先輩です。ホンマに久し振り。いつ以来でしょうか。最初にコーナーを持ってきたお陰で多くの悩める子羊達が救われましたね。

 

 私が特に共感したのは皿洗いです。その気持ちすげーわかります。私も相談者やれいちゃまさんの様に結構ほったらかすタイプ。皿洗いは気分が乗った時に一気に片付けるようにしています。

料理自体は好きなのですが、片付けのことを考えると億劫で普段はあまりしません。片付けをその日の内にきっちりやろうと決めても1週間経たない内にモチベーションが維持できなくなるこのダメっぷり。流石にカッターさんとお揃いと言われても持続しないでしょうね…。いや、今度こそ4月からきっちりやる(数週間ぶり十数回目)。

 

 

本日のアニ雑談はテーマが春に読みたくなる作品でした。

BLUE GIANT」の紹介の中で「LA・LA・LAND」の話が出ましたね。丁度私も見たばかりで、ジャズの話が出た時にこの作品を思い浮かべたのでタイムリーでした。

「LA・LA・LAND」は久し振りに見たミュージカル形式でしたが、かなり楽しめました。日本制作でこんな作品はそうそう作れないですよね。また、この作品でも季節を起承転結の表現に使っていたので、今日のアニ雑談のテーマにも合致する部分があります。終盤は「冬」をどう表現し、どう物語を終着させるのか興味深かったです。

その終盤は、一瞬「は?」とも思いかけましたが、後の展開を見て納得しました。むしろあの終わり方は私の好みです。交わった2人の道は交わらなければ成功した姿は存在しません。別れ道の先で一瞬交差し、共に歩んだイフをピアノの音色が描き出す、ロマンチックですね。

セブは最初の登場時こそ「このダメ男大丈夫か…」と思いましたが、その後はほぼほぼ完璧な姿で、人は出会いでこんなに変わるものなのか、と思いました。でもあんなカッコよくて情熱的な男になってみたい。

 

 長くなりましたが話題を戻します。

 アニ雑談終盤はカッターさんの専門学校時代の話を聞けました。当時から適正を見抜いていた先生はすごいですね。案外私達にも自分の知らない適正があるのかもしれません。

 

 

来週のゲストは内田彩さんと尾崎由香さん。あなたは声のお仕事が得意なフレンズなんだね!どうやらけものフレンズにかなり触れる回になりそうです。

けものフレンズはこんなにはやると思いませんでした。アニメは見ていませんが、あのフレーズは汎用性が高いですし耳に残ります。

たーのしー!

 

 

 

今日はアニ雑の感想よりも「LA・LA・LAND」の感想の方がメインになってしまった気もします。好き嫌いもあると思いますが、表現も丁寧だと思いますし、一度見に行ってはいかがでしょうか。