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カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

U149 第6話感想

シンデレラガールズ全体 マンガ U149 感想 橘ありす

ありす…良かったな…

 

何度も読んでひたすらこんな感想に終始している男が今回のU149第6話についてコメントしていきます。

例によってネタバレしていくのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

前回はプロデューサーがありすの本音を引き出し、再撮影の提案をしたところで終わりましたね。

今回はプロデューサーがカメラマンさんに再撮影のお願いをするところから始まります。

 

カメラマンさんも撮影に心残りがあったのかもしれません。プロデューサーの言葉に感じるところがあり、次の撮影が終わった後の再撮影に応じてくれます。

 

 

再撮影が決まったことをありすに伝えると、ありすは自分に対する不安を漏らします。私がこんなに弱気なありすを見るのは初めてでした。

そんなありすにプロデューサーはありす自身の言葉を思い出させて前を向かせ、笑顔よりもありすらしい1枚の方をクライアントは使いたがるはずだ、と屈託の無い笑顔で言います。

そして、ありすならもっといい写真をとれる、つまりはありすのポテンシャルを信じていると伝えます。

 

こんなセリフ、言ってみたいですね。私ならどうしても失敗の方が先に頭につくと思いますし、無難に終わらせようとすると思います。

これだけストレートに信頼を伝えられたら、そりゃ奮起しない訳にはいきませんよ。これだけ純粋てをまっすぐなありすなら尚更です。

 

 

前を向き、再撮影に臨むありすを仲間が励まします。薫と仁奈のやさしさは今まで1人でなんでも抱え込んでいたありすには新鮮だったでしょうし、感じ入るものもあったようです。

そして、ありすが対抗心を燃やしている桃華。今度は目線を逸らさず、その無言の激励をしっかりと受け止めます。こうやって目線だけで通じあう関係っていいですよね。

 

 

そうして撮った写真はクライアントからも大絶賛。ありすはプロデューサーにお礼を言います。ちょっと躊躇う、というか言葉を探しているような様子がありすらしくていいですよね。

お礼を言った後、照れ隠しのようにしゃべるありすの耳におかしな言葉が聞こえます。

「ありすちゃんかわいい!」

見せられた写真はありすが仲間を前にとても安心した笑みを浮かべている様子。

 

もう、このシーン卑怯ですよ。最初に見た時の私はものすごく気持ち悪い笑顔になっていたと思います。

 

結果としてありすは、自分の知らない内にクライアントの要望に答えていたんですよね。クライアントからすれば、求めていたものに加えて、凛々しい別の顔をとれたのですから何も言うことはないですよね。むしろ、あの凛々しさがあるからこそ、笑顔がより心に残ります。

 カメラマンさんも、衣装を着ていても自然体なのがいい、との評価をしていたその通りになった写真ですね。

 

 

この一連のありすのお話は、彼女が自分を後押ししてくれる存在、応援してくれる存在など、周囲の大切さを知るお話だったのかなと思います。お互いに名前を呼びあうところを見ると、明らかに桃華とは仲良くなっています。

周囲に対して、壁とは言わずとも線を引いているように見えたありすの、一番大きい成長だと感じました。

 

 

今回は感想を書くにあたって、色々と表現に苦労しました。この文章でもそうなんですが、自分が感じたことを伝えきれていないです。今回の話ではシンデレラの物語を意識しているような描写もありましたが、これを感想に組み込めませんでした。

 

 

ありすの物語を見ている時の自分は、大丈夫かな、と不安がったり、うまくいったところを見て安堵したりするなど、プロデューサーというよりも保護者の視点で見てしまうなと感じます。

こうしてありすについて色々なことに一喜一憂するのも楽しいので、これからも保護者のような視点から見守っていけたらなと思います。

 

 

 

次回は番外編。日常回ですかね。どんなお話になるのか大変楽しみですので、次回更新が来るのを首を長くして待っています。