カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

U149の連載がスタート!

4thライブから一ヶ月と少し。多くの方が待ち望んだであろうアイドルマスター シンデレラガールズ U149の連載が開始されました。 

 

ここからは感想です。ある程度ネタバレを含むので、気になる方は読まないでください。

 

 

 

 

 第一話のタイトルは第3芸能課。プロデューサーと第3芸能課所属のアイドル達が出会い、自己紹介が済んだところまで進みました。1話で目立ったのはありす。今でこそゲーム内ではプロデューサーを信頼して色々な表情を見せてくれていますが、元々はかなりつっけんどんな態度をとっていました。そんな信頼関係を築く前のありすが久しぶりに出ていましたね。かなり言葉がキツイです。

ただ、周りに同年代が多い分、考え方がしっかりしているありすは場のみんなが考えてない意見や忠告をしてくれそうです。捜索隊についていった晴くんや、ありすと同じようにようにプロデューサーにつっかかった梨沙も含めた3人がまとめ役になりそうですね。プロデューサー養護に回る晴くんと、非難するありす、梨沙という構図が見えそうです。たしなめる立場になりそうな桃華ちゃまの発言が少なかったのは若干気になるところ。

 

途中、?となったのは小春ちゃんです。まずはこのコマ。
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 そしてこのコマ。
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みりあの言葉にはっとして行動を起こす様子が描かれています。自分が小春ちゃんに詳しくないだけなんですけど、私は小春ちゃんが引っ込み思案というイメージはあまりないです。メンバーの中で引っ込み思案と言えば千枝ちゃんですよね。実際、この後千枝ちゃんは行動できるみんなを羨ましがってます。

以前のプロデューサーがいなくなったことが描かれていましたが、もしかしたらこれに小春ちゃんが関わったのかなと、少し邪推してしまいました。あと、0話も見返しましたけど、ヒョウくんの登場がまだないですね。いつかは登場するのでしょうか。

 

プロデューサーにも1つ気になる行動がありました。
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この時何を言いかけたのでしょうか。待ってくれなら別に途中で止める必要はないかなと思います。普段喋る時ならこういうことはありますけど、マンガの中でやるなら書かなければいいし、書いたからには理由があると思います。

プロデューサーは背こそ小さいですけど、少なくともここまではずっと良識的な行動をとっていますね。小さい子たちには話しやすいでしょうし、早とちりこそ起こさせましたが行動は早いです。まだ始まったばかりですけど、好感が持てます。

 

 

 

次回更新は12月17日。またかなり待ちますね。長期の連載になるでしょうし、先の気になるところも多いです。次の掲載まで期待を膨らませて待つことにします。