カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

京娘は損をする


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イベントエンディングも解放されたので、あいくるしいのコミュを見てきました。

 

エンディングでは、紗枝はんがその優しさと京都人故の奥ゆかしさによって、最後まで席を離れることができなくなっていましたね。

15歳とは思えないくらい気が回り、周囲のことをよく見ている、そんな紗枝はんが描かれていました。

 

 

プロデューサーが持ってくる完成版のドラマを待つ5人。待っているとだんだん、他の人と一緒に、特にプロデューサーと一緒に見ることが恥ずかしくなってくるメンバーが現れます。

まず奏。自分の耐久を良く知っていますね。多分、一緒に見ていたら普段の奏のイメージから離れるリアクションをとりそうです。プロデューサーがかわいいって言うのを聞くと絶対赤くなりますよ。

コミュ中は他のメンバーのサポートをしているシーンも見られましたが、1番最初に離脱しました。

続いてまゆ。まゆは基本的にありのままの自分をプロデューサーに見て欲しいと思っているようです。それでも演技のお仕事について、自分なりに考えて、他のメンバーと協力して撮影をしたことで、心境に変化もあったかもしれません。どちらにしろ、一緒に見るのは相当恥ずかしいでしょうね。

続いて紗枝はんが抜けようとしますが、本人の性格が災いして、残らざるをえなくなります。ここで、紗枝の変わりに、とかな子が抜けました。

少なくとも奏とまゆが抜けた時には、2人の本心に気付いてないように思えたのですが、抜ける時のセリフには、逃げるようなニュアンスはあったと思うので、かな子もプロデューサーが来たらどうなるのか想像できたのかもしれません。

 

そしてプロデューサー到着。ゆかりさんの希望で、残りのメンバーを待たずに見ることに。紗枝はんはプロデューサーが少しでも遅く帰ってくるよう祈っていたことでしょう。

視聴中、プロデューサーはかわいいを連発。まあ、選択しているのは自分なのですが。視聴後はゆかりさんもかなり恥ずかしがっていました。

 

ゆかりさんが天然なのは知っていましたが、それが遺憾なく発揮されていましたね。そして、その度に気を回す紗枝はんは本当にできた娘ですよ。

撮影されたドラマの中身がいつか私達も見られるといいですね。

 

 

他のコミュでは、奏の地が出た演技がすごく印象に残っています。多分「私の願いなんて単純なものだったのにね」の部分のことですよね。曲中でも奏のソロパートの部分だったので、強く印象に残っています。キュートなメンバーに囲まれている分、奏の声は耳に残りやすかったですよね。

前から、奏の背景について色々考えているので、これも1つ参考になる部分ですね。

 

 

周子のストーリーコミュも、周子の良い部分が随所に見れましたし、デレステのコミュは貴重な情報源です。これからもより良いコミュを期待しています。