カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

「ノンストップファイアー ドリームリミテッドガチャ」開催!

 

本日12時より、「ノンストップファイアー ドリームリミテッドガチャ」が開催されています。

今回はSレア日野茜、レア日下部若葉が登場しました。

担当の方々、おめでとうございます。

 


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この前しんげきでもアニメ化されたハムスター回に続き、今回も動物との絡みになった茜ちゃん。

ポジパの2人はハムスターっぽいと言っていましたけど、個人的にはワンちゃんっぽいなと思ってます。とっても素直でまっすぐな良い子ですからね。優しさを兼ね備えているあたりも高ポイント。

 

ワンちゃんたちと真っ向からぶつかり合って勝利できる運動能力がすごい。

体格の差はありますが、それでもすばしっこさは普通なら犬の方が上でしょう。この後どのくらいの時間、どのくらいの数を相手にしたんだろうか…。

茜ちゃんの恰好を見る限り、撮影している側としてはキワドイ1枚もたくさんあって大変だったんじゃないでしょうか。乙倉ちゃんはつい全力疾走しちゃうからミニスカは得意じゃないってどこかで言っていましたが、茜ちゃんの認識としてはどうなんでしょうね。

 

劇場は以前チューリップと一緒に写真を撮った時が下敷きに作られていますね。

3コマ目の美少女っぷりですよ。セリフを隠せば、まるで乙女が恥じらっているようにしか見えません。男が堕ちる上目遣い。

これは藍子ちゃん会議ならぬ茜ちゃん会議が開催される運びでしょうか。

 


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特訓後は燃え上がるような真紅を全面に出した衣装。ステージには派手にスモークも。

個人的にはかわいさ以上にかっこ良さを感じる1枚ですね。LiPPSの衣装とかにも使われていますけど、胸あたりで上着の左右をつなぐ金色のチェーンが結構好きです。

スカートの方も黒字に金のラインがよく映えていますね。すごく勇ましいイメージです。

 

 

若葉さんは髪を低いところでまとめて落ち着いた出で立ちに。

特技名である「エレガントなオーラ」という一文がしっくりきます。さて、この服装の裏にあるものとは?劇場を待ちましょう。

 

 

今回のガチャは7月23日の14時59分まで。

チューリップの劇場は確か第5回総選挙の時でしたから、実に3年越し以上で拾われたんですね。見返して気付きましたが、最後のコマは思った以上に同じ構図でした。

劇場はかなり古い時期のお話も拾ってくるイメージがありますし、過去分がわかればわかるだけ話も面白くなります。長く続くって、こういう良いところもありますね。

ザ・レコード 第7回 結城晴

私が担当以外のアイドルについてや、声優さんについてなど、シンデレラガールズにまつわる個人的なエピソードを書き連ねていく記事「ザ・レコード」。

そもそもこのタイトル自体をそんなに使っていませんが、今回は久しぶりにアイドル1人へスポットを当てていきます。

今回スポットを当てるのは、本日お誕生日を迎えたアイドル、結城晴。

 

晴ちん、誕生日おめでとう!

 

私が晴ちんを初めて見たのがいつだったのかはよく覚えていません。モバを始めてそんなに経っていない時期だったとは思います。

その中で確かに言えることは、初めてその姿を見た時には好きになっていたことです。

風船ガムを膨らませて、ちょっとけだるげそうにポケットへ手を突っ込む姿。担当からわかるように、二次元だと私は基本的にクール系の子が好きです。小学生ながら美人さんだなーって思いました。

 

ただ、始めてからはほぼログイン勢だったので、その感情のみで流したままでした。好みの子だなーくらい。

モバへ精を出し始めてからも、登場すれば喜ぶ、くらいの熱量でした。

その熱量が明確に増したのがU149の連載開始。

どのアイドルたちも魅力的に描かれている中で、特に自分の中で好きの度合いが増したアイドルが晴ちんです。

同年代の子たちの中で動き回る姿がすごく魅力的に映ったんですよね。サッカー少女らしい活発さで薫ちゃんや仁奈ちゃんと遊ぶ中、自然とお姉さんみたいに動くんですよ。どっちかと言えばお兄ちゃんっぽさかもしれませんけども。

最初のお話では小春ちゃんを引っ張っていくような姿もありましたし、この子ってこんなに面倒見が良かったんだなと思いました。後のお話ではみんなお仕事に慣れない中、積極的にフォローへ回ることもありました。

初めからビジュアルが好みってフックもありましたし、お話を読んでいくに連れて晴ちんのことがどんどん好きになりました。

ありすの担当を名乗ろうと思ったことも含め、廾之先生への感謝は底知れません。

 

多分ゲームの方でも晴ちんの登場を意識しだしたのがこの頃だったと思います。

U149の連載開始よりは前になりますが、レアで登場した[フレッシュセレクト]は柔らかな表情が良いなって思いました。この時のチェックのシャツも似合ってますよね。

特訓後はこれまたイケメンでね。当時はまだ何も感じていませんでしたけど、今思えば風船ガムのイメージキャラクターってことは最初の出会いで登場したものがお仕事になっていたんですね。

 

次の登場時の[モードストライカー]は確かぷちコレのメダル枠で、自分が意識してモバで晴ちんをお迎えしたのはコレが初めてだったんじゃないでしょうか。

また、オーストラリアの復刻アイプロでは晴ちんをメインに頑張りました。

[アクティブサファリ・S]、良いですよね…。通常版も良いですけど、笑顔の方が口元にソースが着いている姿の楽しそう感が増していると思います。マックで奢ってあげたくなる。

 

 

時間が少し飛び、7周年のメモリアルパーティー

この日、結城晴がU149第2巻特別版のボイスドラマに出演すると発表されました。

今でもコミカライズ経由でボイスが決定したのは唯一の例ですね。後の活躍を見ていても、落ち着いた視点とノリの良さを両立できること、さらにクールなところもキュートなところも見せられることを考えれば、ホント良い立ち位置にいたなと思います。

晴ちんの声を初めて聴けたのがサイコミTV。

この声が自分の中で晴ちんにドンピシャでした。

小市さんのあてる晴ちんの声、少年っぽさも結構感じるのに、しっかり女の子なんですよね。U149のスタートが第1のブーストなら、この時点が第2のブーストでした。

 

モバで初めてボイス付きで登場した[晴天のファンタジスタ]は特訓後がこれまでに積み上げてきた1つの結晶のようで良かったですね。後にデレステの恒常SSRもこの路線でしたし、やっぱこの子といえば短パンのイメージが強いです。

この時の劇場で力を入れ過ぎるプロデューサーも好き。あの飽くなき執念は見習いたい。でもこの人、絡め手じゃないとほとんど晴に勝っていないような気が…。

 

 

デレステの方に移ってみると、こちらではU149との連動で開催されたキャラバンが初めてのボイス付きでの登場でしたね。

この時は運が良ければスタラン15まで狙おうと息巻いていました。

終了前日、1枚もお迎えできていない現実がそこにはありました。梨沙はその時点でスタラン15に達していたのに…。

メダルでのお迎えも検討していましたが、最終日に1枚ドロップしてくれました。今までで最も絶望したキャラバンです。

 

恒常SSRの追加を挟み、[ドレミファクトリー!]ではウェイトレス姿を披露。

コミュにこの姿が登場した瞬間、しばらくニヤニヤが止まらなくなりました。最近の[青空エール]でもそうですけど、この子は髪をまとめた時のかわいさがすごいと思うんです。

自分は長髪にしたことが無いので他人事になるんですけど、普通は運動の時に髪をまとめると思うんです。でも、晴ちんってサッカーの時は全然まとめませんよね。結構面白いなって思って見ています。

 

一回モバに戻り、7thアニバアイプロに登場。

この時は全員の親愛度が終わった後は全ての時間を晴ちんに投入。楽しかったなぁ…。

お気に入りのシーンをいくつか貼っておきます。


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まだもうしばらくは色気より食い気なキミでいて。

こういうところを見ていると、こんな妹が欲しかったなーって思います。前にアニバでアンケートがあった時の妹にしたいアイドルでは晴ちんを選びました。

 

 

年が明けて、今年のお話。

1月末の限定ガシャに登場。

この特訓後がドストライク過ぎて…。キュートかつ、フレッシュ。ミント色が反則なくらい似合うんですよ。

上で話題に出した[ドレミファクトリー!]もとても良かったのですが、こちらは晴自身がかわいい姿を目指したこともあってか、表情もすごく自然で。当時はとにかくかわいい!と思ったのですが、今思えばそこが特に大きなポイントだったのかもしれません。

当時、ありすの3周目が近いだろうとジュエルを貯めていたんですが、葛藤の末に解放。約80連ほどでお迎えに成功したのでした。

…この80連分があれば…。

1ヶ月足らずのうちにこの時の衝動が私を苦しめることになるとは、当時思ってもみませんでした。まさかその後あそこまで担当が続くなんてね。

 

 

 

ここまで、晴ちんの登場に合わせてその都度の私の感想や些細なエピソードを綴ってきました。

読んでもらえればわかると思いますが、見ての通り私は結城晴が大好きです。

カッコいい晴も、キュートな晴ちんも、どっちも好き。2つの方向性それぞれで魅力を発揮させるプロデューサーは超有能だなって思って見ています。まぁ、その割にはかわいい晴ちんに固執しますが。

この好きって方向性は、私の中だと担当ではなくてファン寄りの感情です。ライブの客席で「晴ちーん!」って大声で叫びたい方向性ですね。文中にもある妹にしたいとか、おごってあげたいとかもこの感情に基づいて生まれたものでしょう。

この子が寄せてくれる信頼も心地よいです。この子に一番近い大人として導く立場になるってのもすごーく良いもんだと思います。でも、それ以上にこのアイドルを応援したいって気持ちが強くなっちゃう。

もしかしたら、私個人での担当観を確立するきっかけになった子なのかもしれませんね。

 

 

 

最後に大好きな1枚を。

 

 

3Dモデルでもホンマかわいい。個人的にはティーパーティーのありすやスウィートタイムの美穂と合わせての「Palette」がオススメです。

あの80連があれば…とは思ったものの、回したことを後悔しようとは一切思わなかったあたり、それだけこの姿に私は惚れこんだんだろうなと思います。

次の活躍はキュートな方かな?カッコいい方かな?

どっちも楽しめる私で良かったなって思います。

「アイドルマスター14周年記念ニコ生~14th Anniversary P@rty!!!!!~」が7月23日20時より配信決定!

 

本日14時、「アイドルマスター14周年記念ニコ生~14th Anniversary P@rty!!!!!~」が7月23日20時より配信されると告知されました。

出演者は以下の通り。

 

各シリーズから1人ずつってのは珍しいですね。合同の時は周年にせよゆくくるにせよ、複数人ずつ出演の印象でした。今回は1人ずつながら、それぞれが"喋れる人"ってイメージです。

アイドルのキャストのみなさんはいずれもバンダイナムコフェスティバルへの出演が告知されている面々ですし、そちらの話題もありそうですね。どんなステージになるのかも触れられるのかな?

 

 

live.nicovideo.jp

夏の美女

今日は祝日、海の日ですね。

ただし今年はここまで全国的に冷夏。雨も広い地域にわたって降り続き、あんまり海水浴で盛り上がるような雰囲気を感じません。

基本インドアな私にはどっちみちあんまり関係ない話なんですけどね。

 

 

ただ、今年は早くも海に縁があったんですよ。

しかも7月の上旬に。

さて、どんな縁かと言えば…。

 

 

先日開催された「ドリームLIVEフェスティバル」にて、上位2000位入賞を果たし、[シーサイド★ヘブン]をお迎えしました。

予告の時からずっと欲しいなと思っていたこの美嘉。予告の時点から、とある状況が揃えば上位を狙おうとは思っていました。結果的にその状況を迎えまして、自分の中での予定通り走ることにしました。

これまでドリフェスは上位を狙ったことが全然なかったのですが、パワー持ちがいればかなり楽ですね。普段の稼ぎ辛さがウソのように稼げました。何年も貯めてきたドリンクもあったとはいえ、1枚狙いでの消費はその3分の1にも満たない程度。

今後ドリフェスで1枚狙いの時は比較的楽な気持ちで臨めます。

 

今回の美嘉はですねぇ…イベント開始前もお迎え後も言っているのですが、ホントおなかが至高。チラリズムの頂点。

見た瞬間のティンときた感じはここ数年間でも随一でした。基本イベント報酬はもう1枚をフリトレでお迎えして特訓するのですが、この美嘉に関しては一切やらまいと思ってます。私はこの美嘉をずっと見ていたい。

お迎え後は編成に入れてお仕事もしているのですが、セリフもまた善き善き。美嘉との1対1感がたまりません。昨年の[センシュアル★サマー]に続き、今年も美嘉をお迎えできてよかったです。

まぁ、昨年の美嘉は加蓮上位を走るにあたって冬のリミテでお迎えしたものですが…。

 

 

夏の美女は美嘉だけではありません。

先ほど文中で"とある状況"という表現を使いました。

その条件がコレ。

 

0810-mister-p.hatenablog.com

 

予告の時点で、月末奏であればお迎えに合わせてイベントも走ろうと決めていたんです。

そして予想通り奏が登場。条件を満たしましたので、走ることに相成りました。

 

ドリフェスは良かったのですが、問題はこちら。

貯めに貯めたジュエルやドリームチャンスを駆使しても、なかなか奏をお迎えできず。

結果的には引換11回の末にフレちゃん2枚、シュガハさん1枚になったため、泣く泣くフリトレで奏をお迎えすることにしました。思い出エピソードまで遠い…。

 

 

この日、奏の誕生日なんですよね…。お祝いはお祝いとして、翌日以降の私の心はこの夏のような雨模様でした。ついでに今月のお財布もこの夏のような冷え込み具合です。

あげく1枚お迎えが限界で特訓できず。水着姿はまたしばらく先の楽しみにとっておこうと思います。浴衣姿もまた大変素晴らしいので、その点は大変満足。

 

登場から長らく夜のシチュエーションが多かった奏。[カタルシスの華]では思いっきり南国の日差しを浴び、続く[天光の乙女]も特訓前でお昼間のショッピングから特訓後も後光を受けて明るい光の中にいました。

それが[シンデレラドリーム]を挟んで、またしばらく夜や暗闇に関するシチュエーションが続いていたんです。闇の支配者になったり、イケナイサンタさんになったり。

そうして今回の[朱夏の果実]を考えると、モバの速水奏史上初めてと言える展開なんですよね。

特訓前は夜、特訓後が昼間なんです。まるでこれまでの速水奏を合わせたみたい。

実際にこれが意図されたものなのかどうかはわかりませんが、なかなか興味深いなと思っています。初めて水着を披露したところにも通じるのかもしれませんが、デレステと合わせて速水奏の変化が如実になってきたのかもしれません。

次の登場ではどんな姿を見せてくれるのか、おおよそデレステSSRの逆輸入の可能性が高いと見ていますが、楽しみにしています。

 

 

速水奏城ヶ崎美嘉

同じ年齢で、パーソナリティーにも似通ったところを持つ2人。鏡合わせとはまた違いますが、この2人は対のように感じることもあります。

私の夏は、そんな美女2人によって幕を開けたのでした。

Rock the Beatカバーによる「タッタ」が実装!土曜の20時は…

 

7月13日20時、Rock the Beatがカバーする「タッタ」が通常楽曲に追加されました。

「タッタ」の原曲はゆずさんによるもの。コラボから実装されたカバーはこれで6曲目になります。3DMVありのカバー曲としては、「LOVE&PEACH」に続く2曲目です。

また、元々は昨年まで放送されていたバラエティ番組「めちゃ2イケてるッ!」の2017年主題歌であり、番組放送当時のスタート時間に合わせた実装タイミングになっています。

 

原曲はこちらからどうぞ。

 


ゆず「タッタ」

 

 

配信限定シングル、そして元から振付が存在するという点で、「LOVE&PEACH」とはかなり似た環境にあった曲みたいですね。動画内で北川さんが持っているタンバリンもMVで再現されていました。

番組を見ていないのでここに書いていることは全て後から知ったことですが、以前CMに出演された中居さんも踊ったことがあるというのは不思議な縁を感じずにはいられませんね。

 

カバーしているアイドルで見ても、今回は「夏色」以来のユニット名を持つ2人によるカバーです。

ロックな2人のハモリがとても気持ちよく耳に入ってきました。サビは夏樹のイケボと李衣菜の高音のユニゾンが最高。個人的に、秋風以来李衣菜の歌声がどんどんクセになってきています。

力強さやカッコ良さとはまた違う、優しい爽やかさが心に染みますね。2人して河川敷に腰かけて歌って欲しい。

歌詞もまたこの2人に良く似合っていると思いました。

「Jet to the Future」のまっすぐさとはまた違う形。弱いところや転ぶこともあります。

それでも自分達のゴールを目指して進む姿が、Rock the Beatの描くロックでしょう。

 

 

ここのところはコミュやイベント以外でも、月の上旬と下旬に楽曲の実装がありました。

そのため、前回のイベント終了後にサウンドブースの更新がないことを不思議に思っていたんです。それが今回の曜日と時間合わせの実装で納得。

描き下ろしオリジナル楽曲で一区切りだと思っていたゆずさんのカバーに、まだ続きがあったとは。しかもまた配役の妙を感じるカバーです。蓋を開けてみないと何が飛び出て来るかわからないこの感覚が楽しい。