カナシブリン

主にシンデレラガールズについて思った事をつづっていきます

一番くじ 「アイドルマスター シンデレラガールズ~Autumn!~」を買ってきました

9月16日に発売開始となった一番くじ「「アイドルマスター シンデレラガールズ~Autumn!~」」。こちらを発売日に買えましたので、その報告を。

 

一番くじを引くのは春の同シリーズ以来ですね。あの時はB賞の凛のポスターを狙っての購入。無事に許容範囲で引くことができました。

今回は秋バージョン。

一番の狙いは加蓮のビジュアライズボード。また、アイマス初の食品系景品ということで、こちらもいくつかは引ければなと思っていました。

 

結果はこちら。

youtu.be

 

概ね満足のいく結果、むしろ最小限の投資で最高の結果を引き出せたと言ってもいいですね。

 

私が1ロット80くらいの一番くじを引く時は、大抵このくらいの回数でもAかBが1つくらい出るイメージです。これがプレミアムになると、単価も相俟って地獄の多々買いとなる場合もありました。もう2度とラストワン狙いはしたくない。

 

 

現状は次の一番くじの予告が無いので、冬があったとしても来年以降に持ち越しですかね。もしかしたら少し次の一番くじまでは期間が空くかもしれません。

一気に多くのアイドルのグッズが増える一番くじは貴重な機会ですので、これからも引いていくと思います。おかげでうちは結構な数のグッズが溢れてますね。もう少し収納を何とかしたい…。

ファミ通 デレステ特集号を入手しました

 

週刊ファミ通 2017年9月28日号

週刊ファミ通 2017年9月28日号

 

 9月14日に発売された、ファミ通デレステ特集号。

こちらが金曜日に届きまして、この週末に読むことができました。

 

 

開封。

まず表紙から素晴らしいですね。イベント「イリュージョニスタ!」の時に登場した2周年のスタート画面が使用されていました。画面を飛び出して、こうしてリアルの本の表紙になっているわけですが、なんだかそれだけで嬉しいなと思います。そして幸子カワイイ。

 

 

さて、内容。

まずは昨年の1周年から今年の2周年にかけての歩みを振り返り、続いて担当編集がデレステのオススメポイントを紹介、その後で募集していたQ&Aとメッセージが紹介されています。キャスト3名のインタビューはそれぞれコーナーの間に入っていました。

 

2年目の振り返りでは、改めてこの1年間でのさらなる進化について感じられます。私個人でも、2周年の当日にそれまで開催されていたログインボーナスのスクショと振り返りましたが、よりその進化がわかりすくまとめられていました。さすが商業誌。

こうして見ると、1周年までは衣装が1種類しか無かったなんて信じられませんね。つくづく贅沢を覚えたものです。

また、追加された曲数も相変わらずすごい。ほぼ毎月安定して3~4曲を追加しているわけですからね。ちょっとその凄さに麻痺しているフシもあると思います。

 

キャストインタビューも最高。先月まで開催されていたツアーについての話もたくさん知ることができます。もう一度5月から今年を再開したい。

改めてるるきゃんがセンターを務めるにあたって感じた話はホントにいい話。あのステージ上での姿を思い出します。飯田氏が奏を演じるにあたっての話もなかなか聞く機会がなかったですし、種﨑さんのキャラへの理解の話も興味深かったです。

それぞれ一言で表現するなら、るるきゃんはるるかわでしたし、飯田氏は相変わらずカッコいいし、種﨑さんは種﨑さんしてました。多分これで伝わったはず。イェス!セレンディピティ

 

買った個人的な感想はここまで。後は自分で実際に読んでみてください。多分まだ入手はできるんじゃないでしょうか。

 

 

昨年は冬にファミ通Appでも特集がありましたし、またこうした雑誌での特集があると嬉しいですね。あのカレンダー部屋に貼って使えば良かったなと今さらな後悔が。

きっと3周年でもこんな幸せな記事が書けることを願って。

 

 

週刊ファミ通 2017年9月28日号

週刊ファミ通 2017年9月28日号

京まふ2017に行ってきました


0810-mister-p.hatenablog.com

 

こちらの記事で書いたように、京まふ2017の9月16日に参加してきました。

上ではしんげきのイベントについてのみ書いたので、こちらではそれ以外で見たステージや、企業ブースについて書いていきます。

このブログの趣旨がそうですし、私自身がシンデレラガールズ以外をあまり追っているわけではないので、基本的にはシンデレラガールズ関連の話題が多いです。

 

 

当日は観覧券ゲットのために早朝から入場列に。前売り券を買っておいて良かったです。始発で行きましたが、他方面からの電車が先に着くため、私が着いた時点では既に待機列ができていました。それでも一番手前の列の半分より前には並べていてと思います。

列は当日の天気を考慮して、一部が屋根の下に入るようになっていました。私は早めにいったため、傘を指す必要のない場所へ並ぶことができました。7時過ぎくらいからは人も増えてきましたし、雨の中で並んでいた方はかなり大変だったと思います。

 

ほぼほぼ突っ立ったまま、3時間を過ごし、いよいよ開場。

まずは観覧券の確保に。当日券はライブのイメージだと本当に少ししか無いイメージだったので、列に並んだ時点では半ば諦めていましたが、向かってみると結構な数が容易されていました。当日券だけで2~300枚くらいはあったんじゃないでしょうか。

 そのお蔭で私もステージに立ち会えましたし、感謝です。

 

ステージは午後からなので、私は会場を少し見て回ることに。

あまりこういったイベントに参加したことが無いので、結構新鮮でした。

少し、会場の中で私がチェックしたもの紹介を。

 

 

こちらはグッドスマイルカンパニーさんのブースにて。
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7月のワンフェスではまだ原型のみだったアーニャのこちらは、SSA公演にて彩色見本が展示されていたそうです。おそらくそれと同じものだと思われますが、それがこちらの会場で展示されていました。

生で見て、その美麗さにちょっと感激。衣装の色がとても綺麗に表現されていました。ちょっとメタリック感があるのがいいですね。その美人さも見事に再現されていましたし、素直に欲しいなと思わせる仕上がりでした。

まだ発売は未定だそうですが、ここまでくれば後少しでしょう。ちょっと値段が怖くなってきます。フィギュアをいくら買ってもお金の尽きない財布が欲しい。

 

 

続いて、Tokyo Otaku Modeさんから発売が予告され、会場でも予約を受け付けていた、小早川紗枝モデルと、塩見周子モデルの和風ライトシェード。
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柔らかな光を放っていました。

現物を見ると、思ったよりコンパクトで、どんな部屋でも合わせられるんじゃないでしょうか。枕元にあっても嬉しいですね。

開場での予約者限定でのプレゼントの方は思ったよりサイズが大きかったです。朝一の時点で何人かの列を見かけましたし、会場での予約もかなりあったんじゃないでしょうか。

予約受付自体は10月16日までなので、会場に行けなかった方も是非ご予約してみてください。

 

同じ日本の伝統工芸とのコラボの縁か、こちらの方も紹介されていました。

日曜日はアニメの一挙放送もありましたが、あれからずっと縁が続いているのは嬉しい限りです。また江戸切子もコラボ商品が出てくれたらいいですね。

 

 

他に会場で見かけたシンデレラガールズ関連の商品はフロンティアワークスさんがしんげきアニメのBDを特典付きで販売していたくらいでしょうか。

 

 

その他のブースで個人的に魅力的だったのが、リトバスのくじですね。小毬ちゃんと鈴のでかいボードが欲しかった…。まあ、仮に当ててもあれだけ大きいものを電車で持ち帰るのはハードルが高いです。それに、この後一番くじを引きに行く予定もありましたし。

 

盛り上がっているな、と感じたのはFate関連。かなりの人が集まっていたなと思います。その他にも、限定商品を販売しているところはやはりかなりの列ができていましたし、入場にも並んで、さらにショップでも並ぶのは、忍耐力の無い私には辛い…みんな凄いですね。

 

 

入場後、30~45分くらいであらかたは見終わったので、今度は地下1回に移動してオープンステージを見に行きました。しんげきなどのステージは観覧券が必要でしたが、こちらのステージはフリー観覧のものです。

私が見たのは、10時から開催された最初のステージ、「アニソンフィットネス~A-fit LIVE LESSON in 京まふ~」。依田芳乃役、高田憂希さんが登壇されるそうなので、時間も空いていましたし、後ろの方から見てきました。

その他の出演者は、教師役のたかはしごうさん、そしてユニット「ひかのん」の小出ひかるさんと高尾奏音さん。「ひかのん」のお2人は中島由貴さんと同じアーススタードリームのメンバーということで、お名前は知っていました。この日の他のステージにも出演予定であり、こちらのステージへはゲスト的な立ち位置での登場だったようです。

 

そもそもアニソンフィットネスが何かもわからない状態で見に行った私。ステージでの説明によると、アニソンに合わせて体を動かそうという趣旨のものですね。この日は「もってけ!セーラーふく」を題材に、ステージ上の4人に合わせてステージ前の観衆が一緒に体を動かしていました。「もってけ!セーラーふく」も懐かしい…。

私は後ろの方で、体は動かさずに見ていました。45分間ほとんど体を動かしていましたし、汗をかきたくなかった私としては参加しなくて正解でした。

以下、見て思ったことを。

目的上、基本的には高田さんをメインに見ていました。高田さんはフィットネスのキャラクターの声を担当しているそうで、かなりダンスもキレがあったと思います。それよりも凄いと思ったのが表情の作り方。動いている間、ずっと笑顔だったのはもちろんのこと、細かく表情が変わるので、見ていて楽しかったですね。まるで本職の人みたいでした。

 

 

この後はしんげきステージまで時間があったので昼食のために一度会場から離れ、ステージの後はすぐに会場から出ました。

ここまで、私が京まふ2017に参加してのレポートです。唯一心残りを挙げるなら、高田さんの例の挨拶を聞く機会が無かったことですかね。生で見ることができる、と少し期待していたのですが…。

自分としては楽しめましたし、また来年もシンデレラガールズ関連で何かがあるなら参加したいなと思います。でも雨は無しでお願いしますね、台風さん。

「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」第2期放送前のスペシャルトークイベントに参加してきました 感想&情報

9月16日、10月からの放送を控えたアニメ「シンデレラガールズ劇場」のトークイベントが「京都国際マンガ・アニメフェア2017」、通称京まふにて開催されました。

 

この日は大阪でU149のイベントも開催されており、私はこちらへの参加を狙っていたのですが、あえなく落選。そのため、当日観覧券を狙って京まふに始発で乗り込みました。4時過ぎに起きたのは福岡へ行った時以来ですね。

U149も行きたかったなぁ…。

 

ここではトークイベントについて書いていきます。自分が京まふの会場内で見たもの、撮ったものについてはまた別にまとめて記事を作る予定です。

キャストさんの呼び方については、私が呼びやすいものを採用しているので、苗字とあだ名が混ざっています。あらかじめご了承を。

 

 

会場は京都ロームシアターのサウスホール。

席は1階席と2階席に分かれており、おそらく先行で当たった方は1階席が多かったんじゃないでしょうか。整理券の順番に入場していって、前から詰めるという形式だったのですが、私より後に当日観覧券をもらったと思われる人が私より若い番号だったり、モギリを見る限り2階席にも先行で当たった方がいたりと、ちょっと疑問に思う部分が残りました。

私は整理券が600番台だったので、2階席となりました。席としては2階席の前から2列目の所に座れたので、ステージが上からよく見えましたね。正直会場については何も事前情報を入れずに向かったので、思ったよりキャパがあって驚きました。正直もう少し小さいハコかとばかりに思っていました。当日枠自体も結構多めに用意してあったみたいですし、大きかったこと、観覧できたことに感謝ですね。

 

 

開始前は1期のED3曲がローテーションして流されていました。

開始の13時15分に迫ったところで丁度エチュードが終わり、オフボーカルのサンフラワーに合わせて、登壇が予告されていた3人のキャストさん、佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)、山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)、三宅麻理恵さん(安部菜々役)が登場。それぞれ自己紹介をします。

城ヶ崎姉妹はモバのゲーム内でお揃いで被っていたツノ付きのあの帽子を被って登場。会場を沸かせました。やっぱりあの帽子を見たら「おおっ!」て思いますよね。

続いてサプライズゲストとして、黒沢ともよさん(赤城みりあ役)、高田憂希さん(依田芳乃役)が登場。お2人とも他のステージやイベントで京まふにやってくることは告知されていました。私は昼前にフリー観覧の高田さんのステージを見ていたので、来てくれたらなぁ、と思っていました。そのステージの時は性質上スポーティーな格好でしたが、こちらでは落ち着いた格好になっていましたね。

続いてアニメの監督を務めるまんきゅうさんも登壇。以前写真で見た時にも思いましたが、本当に爽やかですよね。もよちーが言っていた経営コンサルタントとか、人材派遣会社にいそうってのがまさにその通り。熊ジェット先生のぬいぐるみも見られないかなと思っていたのですが、こちらは今回京都までやってきていなかったようです。残念…。

 

椅子も用意されたところでトークに入ります。

最初はまんきゅう監督にキャストさんから質問をぶつけていく感じから始まり、そのまま各コーナーへ。

コーナーの並びは確かこんな感じだったはず。

  • 1期の振り返り
  • 2期の見どころ
  • キャラをイメチェンしてみよう
  • ツアーを振り返って

それぞれちゃんとしたコーナー名は覚えていないので大体で。3つ目に関してはまた後でどんなコーナーかについて触れます。

 

以下、話されたことで印象に残っていることや初出の情報について書いていきます。どれがどのコーナーかはあやふやなのでちょっと順番が前後するかも。

 

 

キャストさんからの質問について、「偉い人少ないから少々ぶっちゃけても構わんでしょ」的な発言をしたまんきゅう監督。なかなか色々なことを話してくれました。

 

るるきゃんから、美嘉の胸がイヤらしくなく、かつエロい、ちょうどいい感じだったけど、こだわったんですか?という質問に対して、まんきゅう監督自身は普通の大きさな胸にするつもりだったとのこと。

ただし、作画監督が巨乳好きで、最初にあがってきた時点ではもはや爆乳クラスだったそうです。そこからリテイクが入っていい感じになったとか。つい、帰ってからお名前を確認してしまいましたが、自分の知らないところで性癖を晒されるT氏…でも、話のネタとしては最高に面白かったです。

 

1期放送前のPVであった莉嘉・みりあ・小梅の雪遊び回についてのじょさんがまんきゅう監督に尋ねたところ、2期には必ずあるとのこと。

もともと分割2クールは確定していて、偶然その話が後に回されたのだとか。これは私の勝手な想像ですが、冬に合わせたんじゃないかなぁ、と。10月からのクールなら後半は冬にもかかりますからね。

ここで現時点での3期、4期の予定は?とのじょさんに突っ込まれましたが、こちらはまだ未定とのこと。まあ、決まっていてもきっと濁していることでしょう。

 

みりあのモバで公開された回では、みりあ好きのアニメーターが自分で「やります!」と立候補したとか。しかも通常よりも枚数が多くて、「動かし過ぎじゃない?」と思ったと言っていました。

CPのアニメの時も4話で莉嘉みりあがめっちゃぬるぬる動いていましたし、作り手にそういう人が多いのかも。

 

みりあと莉嘉の1期での登場を紹介した時に登場した、BD特典回のぴにゃの絵について。

あれはそれぞれ別のアニメーターさんが描いたものだそうです。そして、個性的にする必要があった響子ちゃんについては左で描いたとか。ただし、それでもなお上手さが見えるために、そこからさらに調整されて、アニメでの形になりました。

丁度、ドリフェスでこんなユニットがいたのは偶然でしょうか…。
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しんげき2期の新PVが公開。

ここで現在公開中のPVにも登場していたよしのんの夕焼けと踏切の回が流れ、その流れの中で第6回総選挙で声がついたアイドルも含めて、声付き総登場が宣言されました。1期も含めて、ということではなさそうな口ぶりだったと思います。

まんきゅう監督からは、この日るるきゃんと会って早々に、「2期に巴ちゃんは出るんですか?」と聞かれたことが明かされました。お嬢、声つくんですよね。マジでどんな声なのか気になります。

現在のペースだと、声の初出しがアニメに方になるアイドルもいるかもしれませんね。

その他、PVでは新しくアニメになる話も公開。

記憶の限りだと…

  • 誘惑イビルの旅館回
  • いじられるのを警戒しすぎてプレゼントを渡せない奈緒のトライアド回
  • 5thアニバのお料理回

あと、アーニャ登場の回が2つあるみたいで、目をキラキラさせていた方はおそらく未央、みくとの天体観測回かな?ただ、もう一方の卯月、みくとの回が劇場の過去を漁っても出てこないんですよね。キャラの見間違いか、オリジナルなのか、もしくは私が買っていない単行本のみに収録されている回か…4巻しか買っていないので、他の巻のおまけにどんな話が入っているかわからないんですよねぇ。

あとは先ほど書いたよしのんの話と、以前のPVにもあった歌鈴ちゃんの回があったと思います。もう少し抜けがありそうなのが歯痒い。

 

その後は10月のEDもちょっとだけ公開。今回も毎月EDが変わるそうです。これに加えて特殊EDが使われる回もありそう。

10月のEDはウサミン他4名による「blooming days」です。かなりおっかけのパートが多かったですね。耳に自信の無い私はあまり聞き分けられませんでしたが、みくがいたような気がします。他にそう言っている人を見ないので外れている可能性は高いですが。

多く見るのは法子と美玲ですね。確かに、なんとなくこの2人はいたような気がしないでもない。

あと、曲名の頭文字は小文字だったと私は思います。終了後のツイートだと大文字にしている人を多く見かけました。

(10月4日追記)

放送開始、大文字だったことが明らかになりました。どうやら私の認識ミスだったようです。

 

 

1話については、オリジナル回になるそうです。なんでも、熊ジェット先生が絵コンテを切ったとか。内容としては、とあるアイドルがイメチェンを…?

こういう話だと、CPアニメ特典の26話で卯月が色々な服を着ていたことを思い出します。その影響でイメチェンするアイドルが卯月しか思いつかん…。

 

イメチェンにちなんで、それぞれ声をあてているアイドルをイメチェンさせてユニットにすることに。対決形式で、判定者はまんきゅう監督。チームは、城ヶ崎姉妹と、みりあ・よしのん・ウサミンに分かれました。

城ヶ崎姉妹は2人に、「理由あって、アルバイト」をさせることに。るるきゃんの微妙な反応良かったです。「バイト」の部分は、とある所、をモデルに書き起こしたとか。実にシンデレラのイベントらしい展開でした。姉妹の新聞配達とか、その珍道中をものすごく温かい目で見守ってあげたい。

それに対抗したのは3人のガングロ化。ギャルが空いた隙に滑り込もうとするその姿勢よ。これに反応して、のじょさんが「ギャルは他にも唯ちゃんとかいるよ!」って言ってたのが良かったです。

ここでなんといってもすごかったのがまりえってぃ。まるでウサミンにしか見えない墓穴の掘り方、生で見て感動しました。マジでウサミンですわ。そこから始まる3人の若干古いギャルへの認識が面白かったです。よしのんの「ぐー」は普通にやってる姿が目に浮かぶ。黒くなった姿は想像できませんが。

 

勝敗は、「シンデレラガールズ劇場は平和な世界だから」ということで、勝敗を決めることなく引き分けに。商品の京都土産セットはみんなでわけることになりました。

直前の拍手による集計だと、ガングロチームの方が多かった気がします。私は、可愛かったのでアルバイト派でした。

 

この後、まだ時間があるとのことで、ツアーの思い出のコーナーに。私も現地にいた福岡に出演していた人が2人もいたのは不思議な縁です。髪は切った…?福岡へ行った人も会場には結構多かったですね。ただ、大阪公演に行った人の数には驚きました。みんなよく当てますねぇ。

まんきゅう監督は幕張とSSA公演Day1を見ていたそうです。どちらもしんげき関連の発表があった日ですね。メタモルフォーゼをそんなに聞き込めるまんきゅう監督はヤバい人だって言っていたまりえってぃの発言が印象的です。

また、幕張での同行者、2期から参加の制作?担当の市川さん、通称いっちーの話はよく覚えています。大柄、寡黙な人で、昔からアイマス好きな方だそうです。彼は幕張2日目の最後のるるきゃんの挨拶でボロ泣きしたとか。その気持ちはすげーよくわかる。これを見たまんきゅう監督は、改めてしんげき2期頑張らないと、と思ったそうです。

 

もよちーはデレパでも披露した、あの有名な中川さんから「みりあがいるよ!」と言われたエピソードを話していました。普段の中川さんの様子が伝わってきます。ツアーのもよちーはホントみりあそのまんまでしたもんね。

 

このあたりでお時間。改めて2期の告知がされます。

放送開始日の10月3日には1期同様に放送直前ニコ生が放送されることも発表されました。放送は21時45分からで、出演者はのぐちゆりさん(及川雫役)、今井麻夏さん(佐々木千枝役)、佳村はるかさんです。これまた面白い組み合わせです。

また、TOKYO MXは放送時間が1分早まって、54分開始だそうですので、お間違いなく。(BS11民)

 

最後の挨拶では、20日から開催される「ファミリアツイン」のイベントについてもるるきゃんから言及がありました。るるのじょの2人も、やっぱ並んで映ると姉妹感を感じるんですよね。積み上げと思い入れって凄い。

 

 

 

 

いやー、やっぱり楽しかったですね。観覧券は少ないものだと思ってましたし、行こうか悩んでいましたが、行動して良かったです。やっぱり生でお話しを聞けるのは嬉しいです。ここだけの話だと思うとなおさらね。そしてるるかわ。

3月のしんげきのイベントも楽しみです。キャストさんたちもまだ知らないとは言っていましたけど、まりえってぃは早くも「bloomng days」のそこでの披露に乗り気みたいでした。サマフェスの香りもしますし、絶対楽しいです。やっぱり現地がいいですけど、LVがあるかどうかも気になります。

今思うと、初めてシンデレラガールズのリアルイベントを見たのがサマフェスだったってのがなんだか不思議に思えてきます。あの頃は片方だけでいいと思っていたものが、全部見ないと気が済まなくなりさらには現地参加も求めるようになったわけですからね。

 

いよいよ放送まで2週間と少し。

またあの楽しい時間に戻れるのが嬉しいです。

「MASTER SEASONS AUTUMN!」の収録曲が発表!&全属性曲「秋風に手を振って」の試聴が開始!

水曜日のニコ生で発売日が発表されたシーズンCDのAUTUMN。

予想通り、その週の日本コロムビアさんの定期更新で詳細が発表されました。情報は嬉しいけど誤字はノーサンキュー。私が言えた義理ではありませんが。

 

http://columbia.jp/idolmaster/imasnews/170915.html


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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS AUTUMN!

こちらがジャケット。

ジャケットに登場している相葉夕美中野有香多田李衣菜の3人が歌う全属性曲が「秋風に手を振って」。こちらは試聴動画も公開されています。  

穏やかなメロディーがスッと入ってきますね。歌っている3人も今までにあまりない組み合わせですけど、この曲にかなり合っている気がします。ジャケットでも3属性がなんだかバランスがいいです。

李衣菜は上着が違うだけでいつもと雰囲気が変わりますし、有香は普段なかなか見られない秋らしい服装です。こういう赤いセーター好き。相葉ちゃんはもう紅葉の中にいることが運命づけられたかのようなマッチ具合です。自分で書いといてすげー言葉選びに違和感。

この3人がボイスドラマでどんな掛け合いを見せてくれるのかも楽しみですね。

 

 

属性曲3曲の曲名や、歌うアイドルについても詳細が発表されています。

 

まずはキュート。

曲名は「Haloween♥Code」。歌うアイドルは、安部菜々、乙倉悠貴、前川みくの3名。担当の方々、おめでとうございます。

ネコミミ・ウサミミコンビに乙倉ちゃんというちょっと面白い組み合わせ。ちょっとメンバーからはどんな曲になるか想像もつかないですね。

 

続いてクール。

曲名は「さよならアンドロメダ」。歌うアイドルは、渋谷凛、森久保乃々、大和亜季の3名。担当の方々、おめでとうございます。

凛・森久保の組み合わせはシャイニーナンバーズ以来回数も増えてきて、今回遂に一緒に歌えることになりました。イノタクさん作曲に加え、ツアーで歌声の印象がかなり変わった軍曹も参加した曲なので、かなり期待値が上がっています。

この曲はこのCDでも一番楽しみです。

 

最後にパッション。

曲名は「空想探査計画」。歌うアイドルは、木村夏樹浜口あやめ日野茜の3名。担当の方々、おめでとうございます。

あやめ殿はイベントで参加した「桜の頃」より一足早く、こちらがCDデビューになりそうです。

こちらの組み合わせはそれぞれの個性がほとんど違う方向に尖っているのが面白いです。パッションらしい元気な曲になるのか、はたまた秋イメージで穏やかな感じになっているのか…キュートとはまた違った意味でイメージがしにくいです。まずタイトルが何を指しているのやら…。

 

 

10月から始まるアニメで流れるEDのCDも、おそらく10月の後半に発売される可能性が高いですし、まだまだ詰まっているSMシリーズ、さらには総選挙のCDが控えていることを考えると、再びツアー期間前や、期間中のようなCDラッシュ期間が来そうです。

BD特典曲の5人版も残るは「Nocturne」のみですし、またその枠が新ソロ曲になるのであれば、新曲ができるペースも上がることになりますね。改めてすごい勢いだなぁと思います。

 

来週以降は続々と試聴の公開も始まるでしょうし、今後も定期更新をしっかり確認する必要がありますね。